カラーひよこのブログ

とりあえず、まあ・・アレだ。。

Hagex さんの死と「低能先生」について思う。

f:id:color-hiyoko:20180627215957p:plain

はてなブログの中で 1、2 のアクセス数を誇る人気ブログ『Hagex-day.info』の著者 Hagex さんが、ネット上で恨みを抱いた人物の凶刃に倒れて亡くなってしまった。

 氏と親交のあった、同じくはてなの人気ブロガーのフミコ・フミオさんの記事

Hagex さんはプロブロガーやインフルエンサーと呼ばれる人たちが頻繁に起こす、いわゆる「炎上」騒ぎが大好物だという自称「ネットウォッチャー」。どこかでおバカさんが炎上騒ぎを起こすたびに登場、私も先頭に立ってアジる氏の記事を読ませてもらっては野次馬として楽しんでいた。

Hagex さんのブログに寄せらている追悼コメント

私(カラーひよこ)は、氏が顔出しした時の記事にコメントするつもりも間違えてトップページにおバカなコメントを残してしまっている。。

歯に衣着せない本音トークとギャグセンス、文章のキレ・・どれも似たり寄ったりでそつないはてなブログ群の中で間違いなくモノホンの異彩を放っていた(そもそも本業がネット関連のプロだったらしいが)。ゲスゲスした中にも知性と品があるというか、もしもナンシー関が生きていてブログをやっていたらこんな感じだったかも・・と思わせるものがありました(あと、90 年代の鬼畜ブームの時に名を馳せたライターの村崎百郎が刺殺された事件も思い出した)。

はてな界隈の反応と出来事をかい摘んで上げてみる

 

その後の報道で明らかになっていく犯人像。奇しくも Hagex 氏と「低能先生」は同郷で同世代だった。被害者・加害者ともに、その実像(らしきもの)はネット上で与えていた印象からは遠いものでした(ハゲ子さんに至ってはそもそもハゲてねーし・・嘘つき・・)。

ともあれ、ボタンの掛け違いというものなのか最悪の巡り合わせというのか、私もネットの片隅で二人とすれ違った一人でもあるので、どうにもやりきれない気持ちが残る。

犯行声明と思われる投稿(WEB 魚拓)

それほど熱心な読者ではなかったけれど(投稿の大半は2ちゃんねるのコピペと YouTube の音楽動画だった)、氏の「紅茶とお菓子のほっこりブログ」をもう二度と読めなくなるのだと思うと寂しい。

かなり大げさな例えかもしれないのは承知だが、ジョン・レノンが凶弾により暗殺された時に、あるいはマイケル・ジャクソンが呆気なく突然死した時にそのニュースを知った一般人が感じたであろう気持ちに似ているのかもしれない。あるいはスティーブ・ジョブズか。

その作品や成した事を通してしか知らず、会った事も話した事もないけれど「ああ、もう居ないんだ・・」という喪失感。

少なくとも自分の中のインターネット(はてなとツイッターのみw)の風景が少し変わってしまったようなこの虚しさを記しておこうと、一月ぶりにブログの投稿画面を開いてキーを叩いている。

Hagex さん、あまりに無念過ぎて浮かばれるわけがないだろうけれど・・安らかに。

貴方ほど面白かったり役に立つ記事は書けないと思いますが、淡々と、できる限りブログは続けていきたいと今は思います。