こんなニュースを見ました。
「AIがこの世にいない人の顔画像を大量生成する、著作権フリーの画像が10万枚!」(TECHABLE)
https://techable.jp/archives/108526
どうやったらこんなことができるのか全く分からんが凄いですな。。
という事でそのサイトを覗いてみました。
「この世に実在しない人の顔」。これはマイケル・ジャクソンのとあるミュージックビデオを思い出します。
この『Black or White』という曲の MV です。終わりの1分、多種多様な人物の顔がモーフィングでくるくると変化していく・・最初と最後の人物以外は実在しないらしい。初めて見た時はびっくりでした。四半世紀前で既にこのレベルの CG 技術に到達してたんすよね。。
件の AI のサイトの話に戻ると、その著作権フリーな架空の10万人分の顔顔顔顔顔顔顔顔・・個人の感想ですが、ブログやサイト用の素材としてはいまいちかな〜、と。
なんかバタ臭いというか・・「ぱくたそ」や「いらすとや」のほうが使えるかな(いまや定番過ぎてベタですが)。。
ただ、面白いと思ったのは、明らかにバグってる画像が時々入っている点。何枚か見てみましょう。
釣り針が引っかかってるような。
隣のお母さんが怖い。
オデコの広さに違和感。知性を感じる。
全体的に寄り目と斜視率が高い。目の表現が難しいようです。
髪型いびつだし、指も融合してんがな・・
高田純次に似てる。
アートを感じる。。
アンドロイドっぽいな・・テクノ系のアルバムのジャケ的な。
隣の人がどうなってるのか見たい。
一見、男性なのか女性なのか際どい顔も。
なんだかアラ探しみたいになってしまいましたが、概ねこの記事のキャッチ画像の女性の顔みたいによくできています。
人工知能(AI)関連、個人的にはアート方面への応用に興味がありますね。それでは。
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