こんにちは。早くも今年 10 杯目の麺レポです。歳を考えると軽く自殺行為になっちゃってます。。
今回お送りするのは当ブログの「シリーズ・三鷹ラーメン」として外せないであろう老舗、「中華そば みたか」です。駅からすぐです。南口を出たら中央商店街を南下、最初の交差点の角までフラフラと導かれましょう(笑。
「らあめん花月」脇、昭和ダンジョンへの入り口
ヒタヒタと階段を下りていきます・・
昭和 30 年代、『3 丁目の夕日』的時空間へトリップ完了の図
はい。「ラーメン」450 円(!)に 50 円のメンマともやしをトッピン。
の。
・・いにしえの東京中華そばですね・・正しい。昔々、「ラーメン」とくれば何処へ行ってもこのビジュアルだったんじゃよ。 店内、厨房を低めのカウンターがぐるりと囲んでおり、飛ぶようにラーメンが出されていく。お客さんを観察。その風貌や年恰好、場に馴染んだ雰囲気から、大半が昔から通っている地元の人たちのように見えました。スマホでバシバシと撮影なんかしてる(若干キョドりつつ)のは私くらい。
っていうかこの店、「江ぐち」ですよね。創業から半世紀以上の有名店。いつの間にか閉店していたと風の便りに聞いていたが、屋号を改めて復活した、と。
幼稚園から三鷹住みの俺氏、親に連れられて一度は食べているはず・・。味は全然覚えてないけど、雰囲気を憶えている。セピア色のぼんやりとした記憶が。。
同じ地階の向かいにあった「珈琲リスボン」の佇まいもレトロで気になります。「Since 1958」って・・文化ですね。。
・・まあいいや。ごちそうさまでした。
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