今日、こんなツイートをした。
洗い物、いい気分転換だけどな(ヘタすると瞑想してる)
— カラーひよこ 🍥「しょぼいセミリタイア」 (@colorhiyokoma) February 1, 2020
掃除機、使い倒してわかったこと
・1〜2万円ほど
・ほうきで掃くよりキレイ
・コードレスタイプはよく検討
・吸引力強いのがおすすめ
・交換フィルターパック気にしろ
・でもめんどくさい
・日本人は全員買うべき
でも、別になくても死なない https://t.co/1q0aUmkDZf
「食洗機のすすめ・メリット」を説いているツイート(けっこうバズっていた)に「そうか??」と引用 RT している。いや、食洗機使った事ないんだけどさ。
肝心なのはこの引用 RT の1行目。
「洗い物、いい気分転換だけどな(ヘタすると瞑想してる)」
これは以前から書こうと思っていた事だが、あらゆる家事の中で食器洗いがいちばん好きだ。正確に言うと「そんなに嫌ではない」「いちばんマシだ」「最もダルくない」くらいのニュアンスかもしれない。
5 分か 10 分か、あの一連の単純作業で一時的に頭を空っぽにできるんだよね。当たり前だけど、洗い物を終えると食器が洗ってあってテーブルや台所が片付いいる。とてもスッキリする。上では「アタマを空っぽにできる」と言っているけれど、手は自動的に動かしたまま考え事をしている時もある。水を使うというのもポイントなのかもしれない。とにかくあの作業のサイズ感と単調さが「気分の切り替え」や「やる気スイッチを入れる」のにぴったりなんだよね。
人によってはそれが掃除機掛けだったり、洗濯だったり、散歩だったりするのかもしれない。俺の場合はそれは食後の洗い物。「めんどくさい」「時間の無駄」「コスパ・効率化」どうこう以前に実は結構「あるべき大事な時間」だと思っている。
そんなに詰め込んでどうするんだい?のんびり行こう。今日もコーヒーを飲んだ俺は「さあ、やるか・・」とキッチンに立つ。プチ瞑想と片付けの一石二鳥なこの考え方、どうだろうか。
※ ただし許容範囲以上に溜め込むとダメで、取り掛かる気すらなくなる
※ 自動車の運転もこれに近いような気がする
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