毎日毎日納豆ご飯を食べているような気がする。いちおう仕事で調理もするし、今月からのセミリタイア生活では今までのような外食三昧は控えて自炊中心でいくつもりなのだけれど、そういった事とは関係無く気付けば納豆ご飯を食べている。人生でいちばん食べた料理(?)かもしれない。料理なんかひとつもできなかった学生時代からだ。
納豆ご飯の基本レシピ
上のアイキャッチ画像の3パック入りのを1回で2パック食べる。まず、どんぶり茶碗を用意する。そして卵を1個。長ネギを 10 センチ分くらいみじん切りにして納豆本体とどんぶりへ。付属のからしパック(出しにくいんだこれが)に加えてチューブのからしを3センチ投入。付属の納豆のたれは一袋しか使わない。しょう油も適量入れる。
全部入れたら混ぜる。くっついた納豆の粒同士がほどけて卵やタレと均質化するまでとにかく混ぜる。手首がだるくなってくる。混ざったら2パック分の納豆の上に温かいご飯をドンと盛る。要は超絶簡単なのだ。
納豆食へのこだわりとアレンジ
ただ、納豆が好きかと訊かれれば好きだけれど、この食べ方でしか食べれないんだよね、納豆。納豆単体は無理。あくまで納豆ご飯が好きという(一つだけ例外があるとすれば納豆の味噌汁だろうか。それと最近は納豆スパゲッティも好きかも)。しかも中粒や大粒もダメ。極小粒しか食べれない(まれにひきわり)。
極小粒であればブランドに特にこだわりはない。上の「おかめ納豆」はどこにでも売っていて安心感があるのでよく買っているが、それが3パック 98 円だとして横に 78 円のがあればそちらを買ったりする。
上の基本レシピからネギとしょう油、からしを抜いてキムチを入れることもある。キムチ納豆。他のアレンジとしては、お酢を垂らしたり(酢納豆)オリーブオイルを入れることも。
微塵切りのにんにくをオリーブオイルに漬けたもの。
— カラーひよこ 🍥「しょぼいセミリタイア」 (@colorhiyokoma) January 31, 2020
肉をこれで炒めてカレー作る。カレーが強いのでそこまでにんにくは前に出てこなかった。
この現場での最後のカレー曜日(^人^) https://t.co/eSTrRcCqIV pic.twitter.com/ji8lVlkvlJ
上のツイートの微塵切りにんにくのオリーブオイル漬けも納豆に合わせてみたらけっこういけた。
どうだろうか、納豆ご飯(何がどうなんだ)。豆って野菜だしタンパク質でもあるし、玉子も1日1個(まで、だったような気もする)とかいうし、乳酸菌は腸に良いし、ご飯の炭水化物はエネルギー源だしで、これはラーメン二郎以上の「完全食」なんじゃないだろうか。
とりあえず、毎日納豆だけ食べていれば大丈夫な気がする。自分で手軽に数分で作れるし。時間的にも栄養素的にも金銭的にもコスパ最高だよね。
現場からは以上です。それでは 🐤
今週のお題「納豆」
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