こんなフードコンテナ(弁当箱)を買った。ランチ代がバカにならないな〜、と。今月から非常勤として以前の職場に再雇用、週3日勤務となったわけで、節約しなければな、と。
水筒とマグカップを持っていくようにした結果、本当にお茶やコーヒーをコンビニや自販機で買うことが滅多になくなった。毎日のように通っていた外食もこれからは週に1度程度に抑えたい。
Amazon でいろいろ調べてこれに決めた。結局、最初に西友だかイオンだかで見かけていいなと思ったやつでした。外蓋は内側の径に丸いシールが貼ってあったんだけど、オールステンレスな感じにしたかったので剥がしたら真ん中に変な凹みがあって(製造上の仕様っぽい)アレだったのでりんごシール貼りました。
底にはゴムの滑り止め。サイズは2種類選べたけど、大きい方にした。量的には小さいほうでも足りる感じだけど、おかずの詰めやすさと食べやすさでこちらを選んで正解だった。女性なら S サイズで十分だと思う。
中容器は電子レンジ OK(中蓋は不可)。
ちなみに小さいほうのサイズ(というかシールのデザインのタイプかもしれない)は、中容器がカラフルでこちらのほうがいい感じ。今回紹介しているのは4つくらいから選べる内のいちばんベーシックなタイプで外蓋のシール以外は無地のもの。
このタイプ、高さがあるのでご飯が食べにくいのではと思ったけれど、案外そうでもなかった。ただ、弁当用の短めの箸だとこの深さにはやや足りないように思う。上のは家庭用の普通の長さの箸。箸もスプーンも職場にあるので持っていかないけど。
このスケーターというメーカー製でこの商品用の保温のランチバッグもあったんだけど、うちにあった 100 均のやつにぴったり収まったのでこれを使う。まだみかんやバナナなどを入れる余裕あり。
詰めるとこんな感じ。ご飯は内側の線までの8分くらい。茶碗2杯分くらいだと思う(調べろよ)。カレーやシチューの翌日などはカレーやシチューの弁当でいけると思う。カバンの中で横に倒したりしなければ大丈夫だろう。おかずに関してはやはり小さいサイズだと少し足りないし詰めにくいのでは。
そうだ、肝心の保温性ですが、作ってから3時間後に食べたらほんのり温かい程度でした。2重構造だけど、熱いお茶を詰める水筒とはわけが違うんだろうか。Amazon のレビューなどを見ると弁当を詰める前に本体を熱湯で温めておくと結構違うらしい。俺はめんどくさいし弁当は別に冷や飯でいいのでやらないけど。。
Amazon レビューにかける情熱 🐷 pic.twitter.com/lt0tKvTkGV
— カラーひよこ 🍥「しょぼいセミリタイア」 (@colorhiyokoma) February 17, 2020
おかずは上みたいにブロッコリー、プチトマト、ウインナー、卵焼き・・みたいなのが基本パターンになると思う。一食あたりのコストは・・ずばり平均 150 円以内。本当は 100 円以下も考えたけど、どうなんだろ。まーでも、外で食べると普通に 1000 円飛ぶからねえ。。
吝嗇的なのはイヤだけれど、節約もなかなか楽しいですな・・この弁当作りも習慣化したい。
「しょぼいセミリタイア生活」について書いてます 🐤
読者登録とツイッターもよろしくです(^人^)