予約しておいた山田芳裕の『望郷太郎』が配信されたので夜半に読了。
大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から500年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトのと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ ー Amazon より
『望郷太郎』©️ 山田芳裕
『度胸星』以来の久しぶりの SF 作で、続きが楽しみ。山田芳裕は時代劇から SF、スポーツまで幅広いジャンルで描いていて、どれも独特で面白い。小説でも映画でも歴史物って苦手なんだけれど、『へうげもの』始め、歴史モノも全部面白かった。
短編から打ち切り作品から何から、ほとんどの作品を読んで追っかけている漫画家の一人ですね。
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これも未来が舞台で SF っちゃあ SF かも。
この初期の短編集はかなりいい。これぞ山田作品って感じ。
こちらは途中までしか読んでないのでいずれ。。
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