登山用のザックを買った。過去2回の低山ハイキングで背負っていたリュックでは物足りなくなり候。
↑ コレなんか足元サンダルで登っちゃってるし・・カタチから入るタイプなので基本装備は割と良いモノで揃えていきたい。。
イギリスの「karrimor」(カリマー)というブランドの「tatra25」(容量 25 L)というモデルです。
カラーは、ネットで下調べして、グリーンがいいかなと思ってたんだけど、実物を見たら思ってたのと違う感じだったので、この「レジオン」に。
重さは 610 g とそこそこある。これは町中用のデイパックに比べて肩のフレームと背中のパッドなどがしっかりしている為。
初心者の登山ザック選びのポイントみたいなネット記事で、このトップの雨蓋(あまぶた)が付いているモデルがいいと聞いて。雨蓋式はデザイン的にもソレっぽくなって(笑)いい感じである。少しの雨ならこの雨蓋でザック内への雨の侵入が防げる。隠しポケットのようなポケット付き。
サイドのメッシュポケットに 500 ml ペットボトルを収納するとこんな感じ。900 ml サイズもスッポリ問題無く収納できました。背負ったまま飲み物の出し入れ可能でした。
初心者のバックパック選びのポイントその2。「ヒップベルトとチェストベルト付き」である事。荷重を分散させるのと、密着して動きやすくなるため。これが無いと肩ベルトのみに重さがかかる。街中で腰・胸ベルト無しで 10 キロ背負って歩いてみたら、かなり辛かった。ヒップベルトに付いてるポケットは行動食(カロリーメイトとかチョコバーとか)などを入れるのがいいとあった。コンデジも入ったけど、出し入れがめんどくさそうだ。
チェストベルト。ヒップベルトとチェストベルトは町で普段使いしてる時はストラップを短くして、ヒップベルトは背中側で止めてます(少し邪魔)。
右側にトレッキングポール用の固定フック。足の負担を分散できるトレッキングポールは前回のハイキング以来、使ってみたいと思っている。下りで毎回、膝がガクガクになるんよね・・。
容量は実物を見て 30 リットル以上は大き過ぎ、20 リットル以下だと小さ過ぎかと思えたので 25 リットルを選んだ。日帰り〜1泊、普段使いにもちょうどいいサイズ感。
メインの気室以外にポケットは8つ。内側に財布などが入るメッシュのジップポケットと、ノート PC や A4 サイズの書類などが入るポケットがある。
使ってみて不便だと思った点はメインの気室の荷物へのアクセスの面倒さ、だろうか。雨蓋のベルト2箇所を外して中のフック外して、アジャスター紐緩めて・・っていう。
電車内で iPad 出すのが面倒だった。iPad mini ならフロントのポケットに入りそうなので、ハイキング時は mini を持っていこう。行き帰りの電車でマンガを読むような「ゆる登山」なので、こんなものです。
こちらは山無しの旅行用かな・・ぶっちゃけ普段使いには大き過ぎて使いにくかったw
コレに至っては、穴が空いちゃって処分してます・・ベーシックな普段用のリュックで町でよく見かけるのはこちらのシリーズですね。。
あと、前回のハイキングで帽子欲しいなと思ったので耳付きの帽子も買いました。
「CHUMS」(チャムス) というブランドの。内側起毛です。
ゴアテックス防水。
・・なんだけど、リバーシブルにすると意味無いような。。
ザック・帽子・トレッキングシューズ・・と、だいぶカタチになってきました(笑。上着が「ワークマン」なのは内緒です。
記事の日付見るとちょうど1年前なんだけど、もー処分しようかな・・と。やっぱり、いいモノを長く使ったほうがいいです・・モンベルとかの検討します。。
↓ 読者登録と Twitter のフォロー、ひよこの別ブログもよろしくお願いします(^人^)