こんばんは・・散歩に出る時に限らず、常にコンパクトデジカメをポケットに忍ばせているスナップシューター、カラーひよこです。
１枚目もそうだけど、どこか殺伐とした風景が好きで。いや「茫漠」っていうのかね。何にせよ、レンズを構えてシャッターを切ったという行為には「必然」がある。
こんな、バンクシーの足元にも及ばないしょぼいグラフィティとか、寂しげな団地の佇まいとか・・「都市や感情のスキマ」みたいなものを撮れたらいいなと思うし、そういう「映えないもの」しか撮れないのかな、と。。
ウェイ！ウェイ！と無理してドヤリングしても余計寒くなるっていうかね・・無為自然。無為だ無為。
今週のお題「カメラロールから1枚」
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