久しぶりのラーメンレポートです。今回は京王線つつじヶ丘駅から徒歩1分の「柴崎亭」で特盛ラーメンを食べてきました。隣の柴崎駅近くの銭湯でサウナしてからのラーメン。水風呂に入ってる時に「ちょっと待てよ・・柴崎・・しばさき・・シバ・・サキ・・SHIBASAKI!!」と、アルキメデスのようにこの屋号とそのラーメンを食べた記憶がスパークしたのでした。銭湯を出ると 21 時を 15 分ほど回っていた。スマホで調べると 22 時まで営業してるみたい(コロナの影響で短縮)。ウインドブレーカーのジッパーを上げてフードを被り、雨上がりの夜道をヒタヒタと歩く。線路沿いに8分ほど歩くと到着。この日最後の客だったのでトップの店舗画像は閉店直後。。
ものの3、4分で着丼。
特盛(特大だったかも)ラーメン。パツパツ極細麺が2玉。
「全部入り」のいわゆる「特製ラーメン」と勘違いして注文したけれど、細ねぎ、チャーシュー、メンマのみの非常にシンプルな麺影。どちらかというと「スープは飲み干さない派」だけれど、何年か前に初来店した時に初めて飲み干してしまったという記憶通りのスープ。シンプルだけど最後まで飽きが来ない・・。外が寒かったので熱めの丼もありがたい。
券売機左上の定番メニューの普通ラーメン(並)は以前は確かワンコインの 500 円だったが、530 円に値上げしてました。それでも今回の大盛りは 750 円(結構な量です)と、リーズナブルには違いない。帰路、歩きながら再び汗が浮く。サウナとラーメンで免疫力と麺疫力がアップしました。ごちそうさまでした(^人^)
昔は柴崎駅にあったのを思い出した。移転したから、つつじヶ丘なのに柴崎亭なのか。
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