THERMOS の真空断熱ジョッキを買った。
正確にはこれだか分からないが、たまに見る「リロ氏」さんの YouTube 動画で出てくるアレである。
知人が同じのを持っていたりもして、ビール党であれば結構使っている人も多いのではと思う人気アイテムである。
内容物。サイズは 600ml・720ml・1000ml の3種類あり、中間の 720 ml のにしてみた。
Amazon のレビューでは数件、このシールが剥がしにくいとあったが、ドライヤーで十分に熱すれば、跡も付かずにするするっと剥がれるです。
拳がそのまま入るか、そうでなくとも少しすぼめれば底まで難なく手が届くので洗いやすい。
「しばらく使っていて取手が取れた」というレビューも何件かあったが、溶接は大丈夫なのか(今のところ問題無し)。
350 と 500 ml 缶と並べるとこんなサイズ感。
まー、家ではノンアルしか飲まないんだけどね(いつまで続くか)。。
ノンアルに切り替えた事で「雰囲気・気分」を上乗せしようと思ったんよね。
缶のままだと余計に味気無いかな、と。
ていうか、容れ物・器って確実に大事な要素で。コーラでもペットボトルよりは缶、缶よりは瓶、だったりするじゃないすか。
ご飯だってプラスチックの茶碗と食器では病院食みたいになって嫌だし、温かいお茶も湯呑みがいいっしょ・・。
購入前に危うく気付かないところだったけれど、真空部分の容積が差し引かれて 720 ml 分を注げるわけではない。500 缶1本をそろそろと注いでギリギリです。
勢いよく注ぐと泡で溢れてしまう。氷を1個入れてそれに沿わせてソロソロ注いだりしている。
ちなみに飲み口部分のエッジ(縁)は薄くて(1 ミリ程度)、それも飲み口感を増していると思われる。口を付ける部分が薄い方が良い、というのはビールの小さいグラスでも言われている事だ。
ちなみにホコリなどが気になる人はアイスのスーパーカップか、スタバのフラペチーノのフタがぴったりサイズらしい。
サーモス純正でもサードパーティーでも、ストローの穴付きのフタが売っているようだ。100 均にもあるかも。
注意するのは各サイズの実際の容量で、この 720 ml サイズは実際は 500 ml がギリギリで、350 ml 缶を勢いよく注いだ場合も、泡の部分と合わせて擦り切れ一杯になるくらい。中ジョッキサイズだろうか。
いちばん小ぶりの 600 ml は多分、静かに注いで 350 缶1本分かと。
最も大きな 1 L サイズは、500 缶 + 350 缶は・・無理かもしれん。氷を詰めて 500 ml 缶を注ぐくらいは余裕だろうか。大ジョッキ、メガジョッキサイズ。
ガバガバと注ぎたいし、大は小を兼ねて価格もさほど変わらないので 1000 ml サイズにすれば良かった・・もう一つ買ってしまうかも。。
サイズ3種類と、ステンレスの片側面がエンボス加工されてるバージョンもあり。
ステンレスのシルバー以外にも何色かのカラバリがある。
特にビール、ハイボール、レモンサワー、ホッピー派の人は、家にコレがあるとイイっす YO。
もう一つ、「雰囲気」でコースターも購入。サウナ SNS の「サウナイキタイ」のオンラインショップで。本物のあの「サウナマット」の生地のコースター。
尤も、この真空ジョッキは結露しないらしいが。夏でも汗をかくような事はないそうだ。夏にならないとその保冷効果はそこまではっきりと実感できないかもだが、サーモスなので問題無いのでは、と。温かい飲み物の保温効果もあるのかね??
また SOLD OUT になっている。こちらも(サウナーには)人気のアイテムである。
健康のために「1日に2リットルの水分を摂れ」などと言われるけれど、このジョッキでお茶でもコーヒーでも氷水でも、日に4杯分を飲めばええんちゃう?と。。
自宅では基本、2階の自分の部屋にしか居なくて、食事もお盆に乗せて2階へ運んでその作業部屋で食べるんだけど、冷蔵庫のある1階に降りるのが面倒くさいのよ・・。
これで飲み物を注ぎに下へ降りる頻度も減ったわけですわ。
この前「今年買ってよかった」記事書いたばかりなのに、その後になってポコポコと買い物が重なったな・・重い布団も GoPro もこのジョッキも来年の分にエントリーしよう。
ブログタイムマシン。1年前の今日のブログは読書日記でした。
そう云えば初夢の事をすっかり忘れていた・・今夜、見よう。
カラーひよこの Amazon ほしい物リスト