今年、2020 年は後になって振り返ると印象深い年になるんだろうな。自国開催のオリンピックイヤーになるはずだったのが、オリンピック史上初の延期。明日にでも発令されるだろう「緊急事態宣言」。買い占めパニック・・
これらの出来事には実はさほど驚いてはいないのだけれど、その出来事の原因である新型コロナウイルスによって志村けんが亡くなってしまったことにはショックを受けた。まだ1週間しか経っていないけれど、あっという間に火葬されてしまった。
次から次へと流れ去っていくニュースと時代の速さについていけないけれど、記録と印象をブログに残しておく事で思い留めておきたい。この項では「訃報ペディア」と題して、個人的にその他界の報に「時代」を感じた人物の訃報を時系列順に記録してアーカイブ化していきます。
※ カッコ内は命日。人物の敬称は基本略した
宍戸錠(1 月 18 日)
野村克也(2 月 11 日)
志村けん(3 月 29 日)
どこか他人事だったコロナ禍を我が事に感じた。そこまでのファンではなかったけれど、マイケル・ジャクソンが亡くなった時と同じロスを感じる。とにかく早すぎたし、突然過ぎた。
もう俺が変なおじさんになるしかない・・
— カラーひよこ 🍥「しょぼいセミリタイア」 (@colorhiyokoma) March 30, 2020
C・W・ニコル(4 月 3 日)
アウトドアエッセイや旅行記物が好きでよく読んでいた人の一人。
大林宣彦(4 月 10 日)
『時かけ』よ永遠に・・。
フローリアン・シュナイダー(4 月 20 日)
ドイツのテクノグループ「クラフトワーク」の創設者の一人。
岡江久美子(4 月 23 日)
朝の顔でした。コロナでまた・・合掌。。
リトル・リチャード(5 月 9 日)
まだ存命だったのかとびっくりした。確かにポール・マッカートニーの歌い方は似ている。あとプリンスにも似てる。
ジョージ秋山(5 月 12 日)
なんといっても『銭ゲバ』と『アシュラ』がヤバ過ぎた(ー人ー)
横田滋(6 月 5 日)
無念だった事でしょうね。
三浦春馬(7 月 18 日)
なんでこんな爽やかイケメンが・・衝撃。
読者登録とツイッターもよろしくです(^人^)