先週中頃から体調を崩している。そのまま世間の３連休、つまり私にとっては泊まりの３連勤に突入、その連勤も３日目になってようやくと回復の兆しが見え、ブログも提出レポートが溜まっているサウナ記事は無理だけれど、つらつら系の日記みたようなものであれば書けるかも、と。
毎年この季節にかしましく情報が入ってくるシャインマスカットなる物を買ってきて初めて食べてみた。いなげやさんで一房 799 円。西友とか業務スーパーだともっとお安くなってるのかも。種無しで皮までも甘い。しかしだ、1/3 ほど食べてもういいかな・・と。残りは利用者さんの夕食に出そう。
なんだろう・・昭和の人間からしたら「巨峰」の方が美味くね？（実際、巨峰の方が高いのか）風邪で味覚がバカになってるのかも知らんが、少しは酸味みたいのがあった方がいいのかね。
今日は緑の「早みかん」を買ってくるか。冬のみかんは好きでもないが、あの青いみかんはいちばん好きな果物だもの。
とあれ、２週間前には職場の施設も妖精さん飛びまくりで閉鎖状態であったが、今週は逆に自分が自分を隔離するような形となってしまった。
ところで、感染した経路については結局何とも言えないけれど、自覚症状が出る前の直近で、万単位の人間が出入りする場所へ２度出かけている。
体調が明らかにおかしくなったのは木曜日の昼頃であったが、まず３日遡る月曜には羽田空港（のサウナ）へ。
そして前日の夜は西武ドームで野球のナイターを感染、じゃなくて観戦（とサウナ）。
密な場所でだかどうかは分からないけれど、やっぱりそうした場所ではまだ念のためにマスクをした方がいいのかね。単純に、この夏の疲れから免疫力が落ちていたというのもある。このところの夏バテのような疲労ははっきりと自覚はしていた。
７月に入って以来まず毎週、海だ、山だ、川だ、オフ会だ、無人島だとイベント尽くし（全部サウナ絡み）で。
で、金曜の夕方にようやく医者へ行ったのだが、夕方の５時前には受付が終了していたり、発熱外来では予約を入れなければ診てくれなかったりで、４軒くらいの医院をあたってようやくと夜７時までやっていたクリニックで診てもらう。
唾液の PCR 検査は、その結果が出る頃にはもう治っているだろうからと、鼻に綿棒を入れる簡易な検査の方で。結果、コロナもインフルも反応は出ず。精度が低く、陽性であっても出ないことも多いらしいが。
頓服的な鎮痛解熱薬を５日分。今思えば抗ウイルスの抗生物質的な薬も出して貰えばよかった。副反応が鬱陶しくて２回目でワクチンの接種を止めてしまったので、オミクロンだか何だったかの場合、それは大丈夫だろうか先生に訊いてみると「別に死なないでしょう」と。
経過は、発熱はずっと 37 ℃ 前後の微熱がダラダラと続き、受診から４日目の今に測ってみると 36.8 ℃。
なんだか「何 ℃」とか書いているとサウナを思い出す。丸１週間もサウナに入らないって、この半隠居生活を始めて以来初の事態だ。４年ぶり？！
しかし、お決まりの二郎系のラーメンでも食べてサウナで汗をガンガンと流していればもっと早く良くなっていたような気がする（行っちゃダメだけど）。
有難いことに睡眠だけは良くとれている。この５年ほど、特に夜勤の時などは連続で３時間以上は眠れないのがデフォなのだけれど、昨日一昨日などは夜の７時８時には寝落ちて、明け方まで昏々と眠る。
自然の摂理というのか、強制的に身体を休ませようとする力が働くんだろうか。バカだからか滅多に風邪とか引かないんだけど、たまに風邪に罹るのもいいかもしんない。
そういえば、その風邪も４年ぶりだよ。
しかも風邪どころか肺炎だった。職場で利用者さんから感染、点滴を打たれながら 40 度の熱でワンオペ勤務。これで常勤を辞めようと決めたんだった。どうなってんだよ、この職場は！！
現場からは以上です 🐤
ブログタイムマシン。１年前の今日の日記でも同じようなハードデイズアンドナイトを綴っておる。
バカの一つ覚えのようにサウナとかラーメンを連呼していた。今年は江ノ島こそ行けてないけれど、毎年呆れるほどに同じような行動パターンなのであった。
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