風邪がまだ治らない。自覚症状を覚えてからちょうど二週間目の今朝も「今日こそはどうだ」とベッドから起き上がってみると依然として明らかに風邪から来ているであろう身体のダルさが残っている。
熱が出たのは最初の一週間だけで、咳も鼻水もほぼ止まったのだけれど、この倦怠感だけがいつまでも消えぬ・・しつこいぞ・・。
昨日は何故か今頃になって軽い頭痛まで覚えて、カロナールもロキソニンも切れたのでバファリンのいちばん安いのをドラッグストアで求めてきたりした。
結局 PCR 検査も受けなかったのだが、もしも感染したのがコロナでこれが自律神経か何かの後遺症だったりしてずっとそれが続くとしたらかなりイヤン、バカン(死語)である。
やはり感染した早期に集中的に退治しないとダメですな・・ウイルスに完全に身体を巣食われてからでは手遅れ。初動が大事。タイミング悪く、罹ってすぐに夜勤の3連だったのも最&悪であった。さらにその土日月の連勤の次も大して回復せぬままに金土日と3連勤が続いたのも地獄。
とはいえ、もはや目を瞑っていてもできる、その場に責任者として起居していればいいだけのような仕事なので、いつにも増して頭も一切使わず、横になっている合間合間に必要最低限の作業をこなす。いつもであればサウナチャンスである途中の一時交代の時間も別室でひたすら横になっていた。言い方を変えれば「病気の時は仕事くらいしかできない」という・・。
記憶の限り、成人してからは滅多に風邪などひかなくなってはいたが、一度罹ってしまうと回復するまでがやたらと長くて「ひと風邪二週間」はザラなのであるが、もう勘弁してほしい。
頭がクリアじゃないので本も映画もゲームも楽しめない。日がな一日、ネットに張り付いていてもこんな日記くらいしか生産できないし(書いて少しはウサが晴れたが)元来家にずっとじっとしているのが苦手なのに、二週間も部屋に閉じ込められて思考も同じ場所をぐるぐると堂々巡りしているような状況が苦痛。
雌伏・・時が過ぎるのをじっと待つしかない。
そんな訳で9月後半は散々でした。それでも今年の夏は個人的には充実していたか。10 月からは本気出し隊。
しかし、やはりと考えを改めて人の密な場所ではマスクをする事にしよう。こう見えてそこそこ健康には自信があったので舐め過ぎていた。
このところブログや Twitter でコメントなどして下さった皆さん方においては誠にありがとうございました。
ブログタイムマシン。1年前の今日はラジオアプリで、はてなブロガーでレディオトーカー、そして最近はクラスタラーでもある「S」さんと対談した話を書いてます。
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